カットサロンで思う事 やっぱり動画マーケティング その2
景気の低迷とインターネットの出現、普及が大きく影響していると考えます。
企業は広告宣伝費を圧縮せざる負えない状況となり他方、広告媒体としての映像のポジションが
インターネット、ホームページの普及でいったん下がってしまったと感じました。
そんな状況が数年続きましたが近年注目されつつあるマーケティングカテゴリーが出現しました。
それが「動画マーケティング」です。
すでにアメリカではホームページのTOPには動画とキャッチコピーがメインとな
りそこから購買、問い合わせというコンバージョン達成を目的とする仕組みに変わってきています。
過去、facebookやtwitterといったものがそうであったように日本ではアメリカの潮流が2.3年遅れでやってきます。
と、考えればそろそろ、、、、
私たち映像制作会社はそういった流れから判断するとただの制作会社から脱皮しクライアントと共に
その仕組み作りに参加する時代が来ていると考えます。
クライアントを深く理解した上で共にマーケティングを考える。
アップセットは既にその準備が整っています。